質屋をこれから開業するためにはしなければいけない事がいくつかあります。
まず、許可を取りましょう。質屋は誰が行ってもいいわけではありませんので、警察署に許可を申請する必要があります。この申請には25000円が掛かります。この手数料を支払った後に、内容に不備が無ければ、2か月ほどで許可がおりますが、次の人には許可は下りません。
・破産者
・定住が無い場合
・禁固刑以上の受刑者の経験がある場合
この許可が下りるまでは営業をしてはいけません。

質屋には、質屋営業法があり、品物を担保にお金を貸す仕事と定められています。

質屋の多くの利益は利息と言うことになります。この利息は質屋営業法で定められている範囲で行わないといけませんし、返済期間は3か月までと言われています。
質屋の利息は短期間ではありますが、結構な金額の利息が掛かります。基本的にお客さんが来ないと仕事にならない商売なのであまり儲かる仕事ではありません。また、現金を持っていないと仕事になりませんので、質屋の仕事は簡単ではないのです。
質屋は、後継者を作ることが難しい仕事と言えます。世の中の景気に流されやすい商売ですので、安定する事が無いためです。不景気になれば、ブランド品を購入する人も少なくなるため、質屋にブランド品を持ち込む人も少なくなるのが原因です。こういった背景から、今では質屋を新規で始める人が少なくなってきていて、インターネットで仕事をするのが主流のようです。

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